岡本和真への“処遇”に批判続出 “.314&1.008”なのに…募る危機感「勝つ可能性を」

岡本は9月に入り好調を維持している
プレーオフ進出へ熾烈な争いを続けるブルージェイズで、起用法を巡り議論が沸き起こっている。9月に入り打撃好調の岡本和真内野手が主に6番にとどまる一方、不調の主砲ブラディミール・ゲレーロJr.内野手が3番にいることに対し、現地メディアやファンから不満の声が上がっている。
カナダのスポーツ専門ラジオ局「スポーツ1440」で番組の司会を務めるジェイソン・グレガー氏は12日(日本時間13日)、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「ブルージェイズはプレーオフ進出をかけるため必死に戦っている」とした上で、9月に入ってからの両打者の同日試合前の成績を紹介した。岡本は打率.314、長打率.657、OPS1.008と数字を残しているのに対し、ゲレーロJr.は打率.282、長打率.385、OPS.711にとどまっている。
明確な“差”がありながらも、打順に変更はなし。同氏は「ゲレーロはいまだに3番を打っていて、オカモトは6番だ」と指摘。「申し訳ないが、シュナイダー(監督)の(ゲレーロJr.への)忠誠心が、チームの勝つ可能性を下げている」と語り、主砲へ固執しているかのような姿勢を批判した。
この投稿に対し、ファンも続々と反応。「オカモトが後半戦ずっとブラッディ(ゲレーロJr.)の打順で打っていたら、ブルージェイズはプレーオフ圏内にいただろうね」「ゲレーロがシーズンを通してずっと打順の上位で打っているのを見ると、契約に彼を打順で下げられないという条項があるんじゃないかと思ってしまう」「彼のせいでチームは損をしている! 6番か7番を打たせるべきだ!」といった声が並んだ。
さらに、指揮官に対する風当たりも強まっており、「今シーズン後も監督を続けられる可能性も下がるな。チームが誰のエゴよりも大事なんだ」と解任論まで発展。一方で「オカモトを6番から動かすべきではない。6番は彼にぴったりのポジションだ。うまくいっているものをいじるな」と支持する意見も見られた。現在はワイルドカード圏内を争っているだけに、ファンも気が気でない様子だった。
(Full-Count編集部)