侍U18監督、韓国左腕に脱帽「素晴らしかった」 7回1安打8K…痛恨の連敗も称えた宿敵

天敵左腕に7回1安打で完封許す
台湾・台北で行われている「第14回 BFA U18アジア野球選手権」に出場している侍ジャパンU-18代表は13日、決勝で韓国代表に0-2で敗れ、2016年以来3大会ぶりの優勝を逃した。試合後、岡田龍生監督(東洋大姫路)は連敗を喫した宿敵・韓国チームの健闘を称えた。
雪辱を期した一戦だったが、またも左腕ハ・ヒョンスン投手に屈した。5回まで無安打に抑えこまれ、終わってみれば7回1安打8奪三振で完封負け。岡田監督は「日本の選手がどうかというより、やっぱりピッチャーが素晴らしかった」と、相手を称えた。ハ・ヒョンスンには11日のスーパーラウンド初戦でも3回をノーヒットに封じられたが、この日も攻略できなかった
守りでは失策が得点につながった。2回1死一、三塁で山田凜虎捕手(智弁和歌山)が三塁へ悪送球。「最初の1点はなんとか防げた」と岡田監督も悔やんだミスだった。ただ、3投手の継投で韓国打線に追加点を許さず、「よく2点に抑えてくれた」と投手陣を評価した。
12日のチャイニーズ・タイペイ戦は、織田翔希投手(横浜)が6回1失点と好投し、決勝へ進めんだが、2016年以来3大会ぶりの優勝には届かず。指揮官は「140キロ中盤ぐらいだと普通に打たれる。日本でも150キロ投げられるのは(代表メンバーでは)織田くらい。なのでコントロールと緩急をいかにつけられるか」と課題を語った。アジアの頂点を掴むため、乗り越える壁はまだ多そうだ。
(Full-Count編集部)