元DeNA外野手が“戦力外”に 3年前に球宴選出、59億円契約も打撃不振…球団発表

グリエルJr.は51試合で打率.210、2本塁打、22打点
ダイヤモンドバックスは13日(日本時間14日)、かつてDeNAに所属したルルデス・グリエルJr.外野手をメジャー出場前提の40人枠から外す措置をとり、事実上の戦力外(DFA)としたと発表した。
32歳のグリエルは度重なる故障に苦しみ、今季51試合出場で打率.210、2本塁打、22打点、OPS.544と低迷。今季は3年総額4200万ドル(当時58億8000万円)の契約最終年だった。40人枠から外れ、今後は他球団へのウエーバー公示やトレード、マイナー降格などの手続きが進められる。入れ替えで傘下3Aリノからホセ・フェルナンデス内野手をメジャーに昇格させた。
キューバ出身のグリエルは2015年に兄のユリ・グリエル内野手とともにDeNAと契約したが、来日することなく制限選手となった経緯を持つ。その後、亡命を経て2016年にブルージェイズと契約し、2018年にメジャーデビュー。2023年にダイヤモンドバックスへ移籍すると、同年に自身初のオールスター戦選出を果たし、チームのワールドシリーズ進出に貢献していた。
(Full-Count編集部)