阪神右腕が忘れなかった“気遣い”「泣かせるやん」 相手エースに粋な仕草「見習いたい」

才木と高橋はともに9回無失点…試合後に交わしたやり取りが話題
■中日 1ー0 阪神(13日・甲子園)
激闘を終えた後に見せた“敬意”が胸を打った。阪神の才木浩人投手は13日、甲子園で行われた中日戦に先発し、高橋宏斗投手と白熱の投手戦を展開。ともに9回無失点で勝敗つかずマウンドを降りた。試合後、高橋を気遣う才木の姿があり、その優しさを知ったファンの間に感動が広がっている。
27歳の才木、24歳の高橋ともに一歩も譲らなかった。才木は9回113球を投げて3安打無失点、9奪三振。一方の高橋も9回142球で4安打無失点、12奪三振の熱投を披露した。両チーム通じて最大の見せ場は9回裏。高橋は1死一、三塁のピンチを招いたが執念の投球で得点を許さなかった。
試合は0-0のまま延長戦に突入し、11回に中日が1点を奪い緊迫した投手戦を制した。その直後、両軍ナインはグラウンドに姿を現しファンに挨拶。その最中、才木は高橋の姿を見つけると、右肩を心配するようなジェスチャーで、高橋の状態を気遣うような姿を見せた。
2人のやり取りがSNSで紹介されると、才木の振る舞いにファンが感激。「気持ち良い男だね」「マジで見習いたい」「才木くん偉いよ」「素敵すぎますうううう」「ナイスガイすぎる」「泣かせるやんけ」「やばかっこよすぎるやろ」「こんなやり取りがあったとは」などの声が寄せられた。
また、「これぞプロ野球。一流同士の讃え合い」「2人の投げ合いはホンマに見応えあった」と両右腕の健闘を称えるコメントも。9イニングにわたって繰り広げられたエース同士の投げ合いは、試合後の光景も含めて、多くのファンの心を揺さぶったようだ。
(Full-Count編集部)