MVP4回の大谷翔平がいまだゼロ “1/30”でも困難…日本人選手も未達成、相棒がノミネート

ロベルト・クレメンテ賞の候補者、ドジャースからはウィル・スミス捕手
メジャーリーグは14日(日本時間15日)、社会貢献活動に貢献した選手に贈られる「ロベルト・クレメンテ賞」の全30球団の候補者を発表した。ドジャースからはウィル・スミス捕手がノミネートされ、大谷翔平投手は選外となった。同賞において、日本人の受賞者は過去に例がない。
ロベルト・クレメンテ賞は、人道支援活動や地域社会への貢献、優れたプレーとスポーツマンシップを兼ね備えた大リーグ選手に毎年贈られる名誉ある賞。慈善活動に尽力し、1972年にニカラグア地震の支援物資を届ける途中の飛行機事故で不慮の死を遂げた殿堂入り外野手、ロベルト・クレメンテ氏の功績を称えて制定された。
ドジャースからは慈善団体「Catching Hope」を通じて子どもたちの支援活動に取り組むスミスが選出された。エンゼルス時代から精力的に寄付活動などを行っている大谷だが、今回の球団代表候補には選ばれなかった。
メジャーリーグ史においても屈指の栄誉とされる同賞だが、これまでに日本選手が受賞した経験はない。ファン投票はメジャーリーグ公式サイトなどで9月27日(同28日)まで実施され、コミッショナーやクレメンテ氏の遺族、メディア関係者らの投票を合わせて受賞者が決定する。