鷹2軍、ファーム西地区の初優勝が決定 斉藤和巳監督に初の栄冠…3地区で最速、中止Vの珍事

15日の試合も雨でノーゲームとなっており2試合連続中止
ソフトバンクの2軍が16日、ファーム・リーグ西地区の初優勝を決めた。この日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で予定されていた2位オリックスとの直接対決が雨のため中止に。ファーム・リーグは中止となった試合の振り替えがないため、残り試合で2位のオリックスがソフトバンクを勝率で上回ることがなくなった。中止による優勝決定という珍事となった。
今季からファームは東、中、西の3地区制にリニューアルされた。阪神、広島、オリックスと西地区で戦ったソフトバンクは67勝45敗5分けとし、オリックスに10.5ゲーム差をつけて首位を独走していた。15日の同戦も雨のため、4回途中降雨ノーゲーム。2試合連続の中止で、ファーム・リーグ3地区で最速の優勝が決まった。
ソフトバンクの2軍は、今季から斉藤和巳監督が就任し、初の優勝を手にした。チーム打率.255、チーム防御率2.62はいずれも地区1位。個人でも、野手では笹川吉康外野手が打率.275、98安打、山川穂高内野手が12本塁打、高橋隆慶内野手が出塁率.348、投手では岩崎峻典投手が7勝で地区トップの成績をマークしている。
ソフトバンクは1軍も福岡移転後初のパ・リーグ3連覇へマジックを減らしており、2024年以来、2年ぶりの親子優勝も目前に迫っている。
(Full-Count編集部)