「5位なんて馬鹿げている」 山本由伸への“過小評価”に米ファン怒り「いい加減な」

現地14日に発表された最新のサイ・ヤング賞模擬投票結果
【MLB】ドジャース 4ー0 レッズ(日本時間16日・シンシナティ)
ドジャース・山本由伸投手は15日(日本時間16日)、敵地のレッズ戦で7回91球を投げ、7奪三振2四球1安打無失点の好投で、自己最多を更新する14勝目を挙げた。防御率2.51はナ・リーグ3位に浮上。サイ・ヤング賞への期待も高まるが、MLB公式が発表した“最新結果”に対し、米ファンは不満を抱いているようだ。
MLB公式サイトは14日(同15日)に今シーズン最後となる、サイ・ヤング賞の模擬投票結果を発表した。32人の識者が上位5人を選び、1位=5点、2位=4点と採点していくもの。ナ・リーグの5位に入ったのが43ポイントを集めた山本だった。
寸評では、山本へのハードルが高すぎて好投しても「もはや日常のように感じてしまう」と評価。発表時点での被打率.184とWHIP0.88が怪物ジェイコブ・ミジオロウスキー(ブルワーズ)に次ぐ数字と紹介し、「確固たるエース」「出塁を許さない投手」と説明した。
今回の模擬投票結果では、1位はミジオロウスキー、2位クリス・セール(ブレーブス)、3位クリストファー・サンチェス(フィリーズ)、4位ヘスス・ルザード(フィリーズ)と続いたが、米ファンからは「まだサンチェスのほうがヤマより上だって言うのか?笑」「ヨシは(少なくとも)2位だろ」「ヤマモトはおそらくこのリーグで最高の投手だ。いい加減な評価はやめてくれ」「ヤマモトが5位なんて馬鹿げている」などと批判の声も少なくない。
投票結果の公表翌日、山本は7回1安打無失点の好投でさらに評価を高めた感もある。昨年はサイ・ヤング賞投票で3位に入ったが、果たして今季は何位になるだろうか。残りの限られた登板での活躍に期待したい。
(Full-Count編集部)