緊急降板スネル「ピキッと」 明かされた症状「無理に投げたら肉離れ」…試合前から異変

レッズ戦に先発したドジャースのブレイク・スネル【写真:ロイター】
レッズ戦に先発したドジャースのブレイク・スネル【写真:ロイター】

スネルは初回19球で緊急降板

【MLB】レッズ 6ー2 ドジャース(日本時間17日・シンシナティ)

 ドジャースのブレイク・スネル投手は16日(日本時間17日)、敵地でのレッズ戦に先発したものの、左股関節の張りを訴えて初回、わずか19球で緊急降板した。試合後の取材に応じた左腕は「過去に4回痛めた場所。無理に続けたら絶対に肉離れを起こしていた。途中で止めたのは間違いなく正しい判断」と胸を撫で下ろした。

 違和感を覚えたのは試合前のブルペンだった。最後のスライダーを投げた際に「ピキッとつかまるような感覚」があったという。だましだましマウンドに上がったものの、初回を終えた時点でトレーナー陣と協議し、自ら降板を決断した。速球の球速低下も見られたが「意識的に下半身を使わないようにして、コースに落とすことだけを考えていた」と明かした。

 予防策として補強運動を継続しており、「重傷ではない」と強調する。「少し焦ったが、自分では大丈夫だと思っている。レギュラーシーズン中にもう1試合は登板したい」と次回登板への意欲を示した。今後は数日間様子を見ながら回復を待つ方針だ。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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