電撃解任→最弱投手陣が激変「一体何が?」 エ軍に起きた奇跡「本当に信じられない」

  • MLB
  • 2026.09.17
エンゼルス・菊池雄星【写真:ロイター】
エンゼルス・菊池雄星【写真:ロイター】

最下位の四球率11.1%から7.9%へ…防御率やWHIPも劇的改善を遂げた

 エンゼルス投手陣が、投手コーチの解任を境に劇的な変貌を遂げている。解任前は主要な投手指標の多くがメジャー全体で軒並み下位に沈んでいたが、解任後は一転してメジャー最高峰の数字を連発。米ファンの間では「一体今まで何やってたんだ?」「奇跡みたいだ」と驚きの声が広がっている。

 エンゼルスは今年8月、マイク・マダックス投手コーチら3人のコーチを電撃解任。6月下旬に暫定GMに就任したジョン・モゼリアク氏のもとで組織改革を進めている。9月にはアート・モレノオーナーがクロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)への球団売却に合意するなど、チームは大きな転換期を迎えている最中だ。

 解任前のエンゼルスの投手陣は品質の高い先発登板を示すQS(クオリティ・スタート)がメジャー24位(34回)、防御率は24位(4.53)、WHIPは25位タイ(1.38)、fWARも23位(7.9)と低迷。特に四球率は11.1%で30位とメジャー最下位に打ちのめされていた。

 しかし、解任後は見違えるような成績を残している。QSはメジャー1位タイ(18回)へと急上昇したほか、防御率は2位(3.03)、WHIPは5位(1.20)、fWARも2位(5.5)と軒並みトップクラスへ浮上。課題だった四球率も7.9%(7位)まで大幅に改善された。

 この極端すぎるパフォーマンスの変化に対し、米ファンも過敏に反応。コメント欄には「マジでクレイジーだよ」「なんて劇的な変化なんだ」「これはヤバすぎるぞ」「本当に信じられない」と感嘆の言葉が並んだ。

 さらに「(選手たちは)才能はあったんだよ。コーチが酷かっただけさ」「このダメコーチがクビになってから、エンゼルスの先発陣は絶好調だ」「もう数字がすべてを物語ってるよ。偶然だと考えるにはあまりにも長く続きすぎている」と、前コーチの手腕を疑問視する声やフロントの決断を称賛する書き込みも相次いだ。

(Full-Count編集部)

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