“大谷2世”がベンチで大暴れ 壁を殴打→負傷→先発落ち…原因は不振「身勝手で大人げない」

  • MLB
  • 2026.09.20
ロイヤルズのジャック・カグリオーン【写真:ロイター】
ロイヤルズのジャック・カグリオーン【写真:ロイター】

8月はア・リーグ月間MVP受賞も9月にスランプを経験

 大学時代に二刀流として活躍し、“大谷2世”と称されたロイヤルズのジャック・カグリオーン外野手が19日(日本時間20日)、試合前に自らの軽率な行動について謝罪した。17日(同18日)のアストロズ戦で三振を喫した際、怒りに任せてダグアウトの壁をパンチし左手に切り傷を負った。懲罰として翌日の試合でスタメンを外された若き主砲は、自身の不甲斐なさを猛省した。

 メジャー2年目の今季、19日(日本時間20日)の試合前時点で136試合に出場し、打率.277、チーム2位の23本塁打、70打点と徐々に真価を発揮している。しかし直近7試合では15打数1安打、10打数連続無安打と重いスランプに陥っていた。これが引き金になり、ベンチで大暴れしたようだ。

 19日(同20日)の試合前に取材に応じたカグリオーンは、反省の弁を口にした。「とても身勝手で大人げない行為だった」「間違いなく、学びの機会だった。このことから成長したい」「チームに迷惑をかけてしまった。もう二度とこういうことはしたくない」と語り、自らの非を認めてチームに対して謝罪の言葉を述べた。

 今年のオールスターHRダービーに出場を果たし、8月には打率.411、6本塁打、長打率.684の好成績で自身初の月間最優秀選手賞を受賞した23歳。“ジャックタニ”はプロ入り後にピッチャーは封印しているが、精神面の成長にも期待したいところだ。

(Full-Count編集部)

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