佐々木朗希、守護神起用は「選択肢の1つ」 23日のパドレス戦次第で抜擢も…指揮官が示唆

ロバーツ監督が復帰の佐々木朗希に期待
【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間23日・ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は22日(日本時間23日)、負傷者リスト(IL)から復帰した佐々木朗希投手について言及。復帰後はリリーフでの起用が想定されており、「ロウキが復帰して興奮している。彼自身もこの役割を楽しみにしている」と期待した。
佐々木は8月27日(同28日)にIL入り。9月に入り、キャッチボールを再開。実戦形式の打撃練習「ライブBP」にも2度登板し、22日(同23日)にメジャー復帰を果たした。「去年は(中継ぎで)大きなインパクトを残してくれた。どちらかというと今は中継ぎで起用することを想定している」と、今後はポストシーズンを見越し、試合終盤での起用を示唆。「今晩に関して言うと複数回投げるだろう。2イニングをピシッと抑える姿が想像できる」と、この日のパドレス戦で即起用することを明かした。
記者から守護神起用について聞かれると「(現時点で)守護神として起用するとは言いたくない。去年はチーム状況や怪我人がいて、彼に(抑えを)やってもらう必要があったが見事にその役割を果たしてくれた」と即起用は否定。そのうえで「間違いなく選択肢の1つだと思う。(守護神としての起用は)今晩の投球によって左右される」と、結果次第での抜擢もあるとした。
現在、守護神にはスコットなどを日替わりで起用しているが、指揮官は「理想を言えば、1人がいい」と固定が理想だと言及。続けて「でも、完璧な世界なんてない。例えば7回か8回に緊迫する場面になれば、(現在守護神の)タナー(・スコット)を起用することが最適であれば、そうするだろう。現状1人が抑えを務めることは想定していない」と、起用プランについて補足した。
佐々木は昨季もシーズン終盤に中継ぎで登板を重ねた。ポストシーズンでは抑えも任され、9試合登板で防御率0.84、3セーブ。ワールドシリーズ連覇の原動力となっただけに、今季も期待がかかる。
(Full-Count編集部)