ドジャース観客に日本騒然「品がないね」 不敵な頷きで…悪童の「血が騒いでいます」

  • MLB
  • 2026.09.23
ドジャース戦に出場したパドレスのマニー・マチャド【写真:ロイター】
ドジャース戦に出場したパドレスのマニー・マチャド【写真:ロイター】

パドレスのマニー・マチャドに投じられた危険球にスタンド騒然

【MLB】ドジャース 7ー0 パドレス(日本時間23日・ロサンゼルス)

 パドレスのマニー・マチャド内野手が22日(日本時間23日)、敵地で行われたドジャース戦の初回にいきなり内角高めの危険球を投じられ、尻もちをつく場面があった。宿敵同士の一戦で見せた不敵なリアクションに対し、米メディアやファンから大きな反響が寄せられている。

 初回1死一塁の場面でマチャドに対し、ドジャースのブロック・スチュワート投手が投じた初球は94マイル(約151.3キロ)のシンカー。これがあご付近を襲う危険な球となった。体勢を崩してグラウンドに尻もちをつきながら間一髪で避けたマチャドは、唾を吐いて立ち上がると、不敵な表情で頷いて見せた。

 この一触即発のシーンに、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は「気を付けろ! シンカーを投じられて、彼は体勢を崩しました!(宿敵同士の)ドジャース対パドレスがスタートしました!」と大興奮。

 解説を務めた球団OBのオーレル・ハーシュハイザー氏も「高めにいってしまったように見えますが、何か意図も感じますね(笑)。チンミュージック(あご付近の危険球)として知られています。攻めた1球でした」と分析し、その後の打席でも「彼の血は騒いでいます。やる気満々でしょう」と不敵な悪童の熱量に触れた。

 また、パドレス専門メディア「Talking Friars」や地元メディア「ドジャース・ネーション」などもSNSでこの場面に注目。「ESPN LA」の元記者エイドリアン・メディナ氏が「面白いシリーズになるだろう!」と投稿したほか、米ファンからは「なぜ彼は大げさなんだ」「皆さん、始まりますよ」と熱い視線が注がれた。

 一方で、ブーイングに加えて危険球の直後に歓声が上がった球場の空気に対し、日本のファンからは「いつも頭の近くとか投げてきたあと拍手するよね」「それは少し品がないね」「みんなすごい顔してる」と不穏な空気に驚く声も上がっていた。初戦から見せた火花散る展開に、シリーズ全体の加熱が予感されている。

【実際の映像】ドジャース観客は「品がないね」…日本ファンが呆れた“不穏な空気”

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