山本由伸、大谷復帰に「嬉しい」 シーズン完走に手応え「最低の目標に」…MLB3年目は14勝9敗

試合後、取材に応じるドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】
試合後、取材に応じるドジャース・山本由伸【写真:小谷真弥】

パドレス戦を終えて胸中

【MLB】パドレス 5ー1 ドジャース(日本時間24日・ロサンゼルス)

 ドジャースの山本由伸投手は23日(日本時間24日)、本拠地のパドレス戦で6回5安打4失点の内容で降板、15勝目はならず、今季9敗目を喫した。これが今季のレギュラーシーズン最後の登板となる見込みで、「毎年成長も課題も感じる。やっぱり1年やるというのは自分の成長につながるなと」と総括した。

 両軍無得点で迎えた4回、先頭・ハリスへ死球を与えると、続くマチャドに29号2ランを被弾。1点差に迫った5回には連打で招いた無死一、二塁からハリスの犠打を三塁へ悪送球。これがタイムリーエラーとなり、続くマチャドの中犠飛で3点差に開いた。6回は3者凡退に抑え、6回88球(ストライク63球)を投げて4奪三振1四球、5安打4失点(自責2)の内容で降板した。

 この日がレギュラーシーズン最後の登板となる見込み。3年目の今季は28試合登板で昨年を上回る自己最多14勝、防御率2.53。渡米後最多185回を投げて182奪三振、42四球を記録した。WHIP0.87、被打率.182(ナ2位)は自己最高成績。チームでは唯一、開幕から先発ローテーションを守った。

 山本は「やっぱり1年できたのは良かったことだと思いますし、すごく難しいことではありますけど、そこを最低の目標にできるようなくらい、もっとレベルアップしていきたい」と話した。

 前回15日(同16日)の敵地・レッズ戦では7回1安打無失点と好投し、14勝目を挙げた。シーズン15勝となれば、2024年今永昇太(カブス)以来、日本投手9人目だったが、この快挙には届かなかった。

 この日は大谷がスタメンに復帰。「僕自身もやっぱりすごくこう、まあ同じ試合に出れてすごく嬉しく思いますし、チームメートも同じような感情だと思いますし。もちろん、ファンの方は一番嬉しいと思いますし、良かったです」と話した。

(Full-Count編集部)

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