日本人から強烈ハグ…“涙目”の美女レポーター びちゃびちゃでも溢れ出た感情の理由

  • MLB
  • 2026.09.25
カブス・今永昇太【写真:ロイター】
カブス・今永昇太【写真:ロイター】

「マーキースポーツ・ネットワーク」から「ESPN」に転身

【MLB】カブス 2ー1 マーリンズ(日本時間25日・シカゴ)

 カブスは24日(日本時間25日)、本拠地マーリンズ戦に2-1で逆転勝利を収め、ワイルドカードでの2年連続ポストシーズン(PS)進出を決めた。歓喜のシャンパンファイトで今永昇太投手らと熱いハグを交わしたのが、地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」でレポーターを務めるテイラー・マクレガーさんだった。感情を爆発させたのには、理由があった。

 マクレガーさんは試合前に自身のX(旧ツイッター)を更新。「ありがとう、シカゴ」と最初に綴り、夢だった米大手スポーツ局「ESPN」のフルタイムリポーター就任に伴い、同局での最後の中継となることを発表した。

「この業界で働き始めた頃の夢を叶えるためにマーキーを離れることは、迷う余地のない決断に思えるかもしれない。でも正直に言えば、実際はまったく簡単なものではなかった」と胸中を吐露。「ありがとう、シカゴ」と長年支えてくれたファンやチームへ深く感謝した。

 特に画面上で絶妙な掛け合いを見せてきた実況のジョン・シアンビ氏や解説のジム・デシェイーズ氏との絆に触れ、「私のキャリアにブーグ(シアンビ氏)以上の影響を与えた人はいない。そして、JD(デシェイーズ氏)以上に一緒に仕事をしていて楽しい仲間もいない」と回想。さらに中継車や現場で162試合の過酷な日程を支え続けた裏方スタッフらの名前を一人ひとり挙げ、「カブスの中継を最高にするため人生を注ぐ人々がいる」と溢れる愛を言葉にした。

 そんな彼女の「最後の日」に、シャンパンの美酒を浴びた今永はインタビューの場で優しく抱きしめ、感謝と祝福の意を示した。マクレガーさんの最後の仕事の日に大舞台進出を決めたカブス。“別れ”の寂しさを胸に秘め、2016年以来のワールドシリーズ制覇を目指す。

(Full-Count編集部)

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