“引退試合”で1回もたず6失点KO 1軍初登板で“炎上”…20歳右腕は失意も自責1

ソフトバンク戦
■オリックス ー ソフトバンク(25日・京セラドーム)
オリックスの陳睦衡(チェン ムーヘン)投手が25日、京セラドームで行われたソフトバンク戦で1軍初登板初先発するも、1回持たず6失点で降板した。
先頭の柳町に二塁打を浴びると、続く柳田に中前適時打を浴びて打者2人で失点した。その後、四球でピンチが広がり、栗原を中飛として1軍初アウトを記録した。しかし、牧原の打球を遊撃・紅林が悪送球して2失点目。四球で満塁とし、一ゴロの間に3点目を失った。
海野に四球、庄子の二塁打で5失点目。盗塁阻止を狙った堀の送球が逸れる間に6点目を失った。打者一巡して柳町に四球を与えたところで無念の交代が告げられた。代わった富山が柳田を打ち取り、ソフトバンクの長い攻撃が終了。陳のデビュー戦は0回2/3で51球を投げ、3安打4四球6失点も自責点は1だった。
オリックスはこの日、今季限りで現役を引退する平野佳寿投手兼任コーチの引退セレモニーを行う。“有終の美”を飾りたい一戦だったが、初回から厳しい立ち上がりとなった。