山本由伸の“ふとした行動”が「人間として一流の証」 大暴れの同僚とは「メンタリティが違う」

ドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】
ドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】

4失点の山本由伸がベンチで見せた“一流の行動”が「スクーバルとは違う!」

 ドジャース・山本由伸投手が見せた“一流の行動”に、称賛が集まっている。先発登板した23日(日本時間24日)の本拠地でのパドレス戦。ベンチ内でのワンシーンは、山本にとっては当たり前の行動だったが、近くにいたチームメートは興味深そうに凝視。さらに、先日には同僚左腕のタリク・スクーバル投手が降板後に大暴れしたこともあり、その対照的な姿にファンは注目。「スクーバルとは違う!」「プロとして人間として一流の証」との声が上がった。

 6回のドジャースの攻撃中、ここまで4失点を喫して苦しい展開を招いた山本は、うなだれるわけでも、怒りを露わにするわけでもなく、ただ真剣な表情だった。右手にペンを持ち、ノートに熱心に書き込んでいた。同僚のエンリケ・ヘルナンデス内野手(通称キケ)がその様子を注視するほどの没頭ぶりだった。

 一方、19日(同20日)に先発したスクーバルは、5回8安打4失点2四球と乱調気味で、降板後にグラブやボトルを叩きつけて大暴れ。名門ドジャースの一員として、結果だけでなく、その一挙手一投足も注目を浴びるだけに、山本の行動が際立った形となった。

 マウンドでも、ベンチでも、真のエースは誰かファンは再認識したようす。SNSには「スクーバルを悪く言うつもりはないけど、調子が出なかった試合での2人の投手の対処の仕方の違いが興味深いね」「スクーバルはいらだちを表に出しがちもしれないけど、ヨシは平静を保ち、何が悪かったのかを冷静に振り返るんだ」「メンタリティが違うね」などのコメントが目立った。

(Full-Count編集部)

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