復帰後の大谷翔平に指揮官ご満悦「非常に心強い」 PSへ絶大な信頼「期待通りだ」

大谷は復帰後9打数3安打、ロバーツ監督「期待通りで非常に心強い」
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間26日・サンフランシスコ)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は25日(日本時間26日)、敵地でのジャイアンツ戦前に取材に応じ、負傷者リスト(IL)から復帰した大谷翔平投手について「打席でのアプローチやスイングは期待通りで、非常に心強い」と述べ、ポストシーズン(PS)開幕に向けた順調な仕上がりぶりに強い信頼感を示した。
大谷は復帰2戦目となった24日(同25日)のパドレス戦で適時二塁打を放つなど、復帰後2試合で9打数3安打と着実に実戦勘を取り戻しつつある。指揮官は「(復帰後の)5試合で20?23打席ほど立てば、素晴らしい状態でPSに臨める」と語り、レギュラーシーズン終盤での調整に自信をのぞかせた。
また、大谷のチームへの影響力について「彼が健康で力強くいることが、打線を大きく助ける」と強調。「相手が勝負を避ければ無理をせず、甘い球が来ればハードヒットする彼本来の打席を送ってほしい」と語り、体調面についても「ショウヘイ自身が調整法を熟知しており、過度な振り込みなどの心配もしていない。今の状態のまま10月を戦い抜けるなら完璧だ」と全幅の信頼を口にした。
ナ・リーグの第2シードが確定しているドジャースは、レギュラーシーズン終了後に5日間の休みに入る。ロバーツ監督は「野手陣のリフレッシュにとって絶好のタイミング。実戦形式の練習(シミュレーションゲーム)を取り入れ、地区シリーズ開幕に向けて万全の準備を進めたい」と抱負を語った。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)