世界にバレた15歳日本人「このプレーを見て」 海外実況が“我を忘れて”興奮、実は名手の2世

第7回WBSC U-15野球ワールドカップ
メキシコで開催中の「第7回WBSC U-15野球ワールドカップ」に出場している侍ジャパンU-15代表は25日(日本時間26日)、南アフリカ相手に16-0で快勝した。中でも光ったのが井端巧内野手の美技だ。現地実況も大興奮で「このプレーを見て!」と称賛している。
「1番・二塁」で先発出場した井端は、初回2死の場面で魅せた。相手打者が放った二遊間を襲う強烈なゴロに対し、間一髪のタイミングでダイビングキャッチ。そのまま身体を素早く捻り、鋭く一塁へ送球してアウトを奪った。
井端の父・弘和氏は、中日時代に荒木雅博氏と“アライバ”と呼ばれる鉄壁の二遊間を築き、ゴールデン・グラブ賞7回を誇る名手だ。その血を受け継ぐ巧はこの日、守備だけでなく打撃でも4打数2安打3打点1四球とリードオフマンとして大暴れを演じた。
WBSC公式X(旧ツイッター)が「タクミ・イバタのなんというプレー!」と映像付きで守備を紹介。動画内では現地の中継音声も収められており、「ゴロが飛んだ! セカンドがダイビングキャッチ! 一塁に送球!アウトを奪った!」「タクミ・イバタのなんというプレーだ!」「このプレーを見てください! ダイブして捕球、画面から消えたあと素早く一塁に送球してアウトを奪いました」と絶叫した。父譲りの守備美技を見せた若き才能に、世界から熱い視線が注がれている。