村上に2被弾…元CY賞投手が注目した菅野の“表情” 怪力が生んだ光景「信じられない」

菅野から34&35号
【MLB】Wソックス 6ー1 ロッキーズ(日本時間26日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が25日(日本時間26日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「4番・一塁」で先発出場。菅野智之投手からの2発を含む4打数3安打3打点の大暴れで勝利に貢献した。風速6マイル(約9.7メートル)の逆風をものともしない規格外のパワーに対し、地元放送局の中継陣も絶賛の言葉を送っている。
初回の第1打席で3試合ぶりの34号を放っていた村上は、3-1で迎えた7回の第3打席、菅野の外角へ逃げる92.9マイル(約149.5キロ)のシンカーを一閃。打球速度109.4マイル(約176.1キロ)、飛距離412フィート(約125.6メートル)で左中間へ叩き込んだ。
「シカゴ・スポーツネットワーク」の実況ジョン・シュリフェン氏は「ムラカミが大飛球を打った! 伸びるーー! 入った! ムネがまたムーンショットだ! 今晩2本目です!」と叫んだ。解説で元サイ・ヤング賞投手のスティーブ・ストーン氏も「スガノは信じられないことが起きていると思っているでしょうね。ライトに、そして今度は左右間に被弾しました。逆風ですよ」「外角に逃げる球でしたが、ムネは確信していました。あれほどのパワー、アンドいいスイングができれば、確信するでしょう」と驚嘆した。
同氏は「(パワーがあるので)彼は引っ張る必要がないことを知っています。打ち上げればいいだけです。そしてこれです!」と感嘆。シュリフェン氏が「ムラカミが第1ラウンド、スガノが第2ラウンド、ムラカミが第3ラウンドを制しました」と語ると、ストーン氏も「3ラウンド中2ラウンドを制したのはかなりいいですね。しかもその2つは本塁打です」と絶賛。逆風を跳ね返す圧倒的な打棒が、現地メディアを魅了している。
(Full-Count編集部)