「ムネを掴んで来させた」 村上宗隆の発言で再脚光…米代表監督が明かす“代役”の舞台裏

ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

米国代表監督のデローサ氏が明かした川崎宗則氏の“名フレーズ”誕生秘話

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手が披露した言葉の“元ネタ”に、再びスポットライトが当てられている。24日(日本時間25日)にチームのプレーオフ進出が決定し、歓喜のシャンパンファイトに参加した村上。そこで大絶叫した「アイム・ジャパニーーーズ!」というフレーズの“本家”も日本人だった。

 米スポーツ専門局「MLBネットワーク」は25日(同26日)、公式X(旧ツイッター)に同局の番組「MLBセントラル」の映像を投稿。WBC米国代表監督のマーク・デローサ氏が、「これはオリジナルなものではありません! トロントでの2013年に戻りましょう! いました! ムネノリ・カワサキ!」と名前を挙げた。

 川崎宗則氏とブルージェイズでチームメートだったデローサ氏。2013年5月26日(同27日)に川崎氏が放ったサヨナラ打の映像を回想し、「ムネがサヨナラヒットを打ったんだけど、(川崎氏は)英語でインタビューができないと思われていたから、(代わりに)私がやるようにお願いされたんだ」と舞台裏を告白した。

 デローサ氏は守備固めで出場し、併殺崩れで出塁後にサヨナラのホームを踏んだ走者だった。「なのにヒーローインタビューに呼ばれたんだ。『自分は何もやっていないのに、ここで一体何をやってんだろう』と思ったから、ムネを掴んでフィールドに来させて、(初めてのインタビューを)させたんだ」と経緯を語った。

 続けて、川崎氏が「アイム・ジャパニーーーズ!」と絶叫する映像が流れると、デローサ氏は手を叩いて大爆笑。「エドウィン・エンカーナシオン、ホセ・バティスタ、エミリオ・ボニファシオら中南米の選手全員が彼に言語を教えていたんだ。彼はアンビリバボーなチームメートだったよ!」と懐かしそうに説明した。

(Full-Count編集部)

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