「年間最凶」に選ばれた大谷翔平 米記者驚愕「えげつない」…好打者が“哀れな姿”に

ESPNの記者が“独自の賞”で大谷を選出
米スポーツ局「ESPN」のジェフ・パッサン記者は、レギュラーシーズン終了を前に今季の“独自の賞”を選出している。「年間で最もえげつなかった球」には、大谷翔平投手が5月に投じたスイーパーを選んだ。「このスイングを見てほしい」と、好打者を滑稽な姿にした場面を紹介した。
選ばれたのは5月5日(日本時間6日)にヒューストンで行われた試合で、大谷がアルトゥーベを三振に仕留めた1球だった。88.8マイル(約142.9キロ)のボールは、16.6インチ(約42.2センチ)も一塁側へ変化。大きく外れたボールに見えたが、アルトゥーベはバットを出して空振りに終わった。
パッサン記者は「大谷がこの賞を獲得した最大の理由は、その球が時空の中でどう動いたかではなく、アルトゥーベに対して何をもたらしたかにある」と指摘。データ的にも特筆した数値を残した1球だが、それよりも「私は、将来の殿堂入り間違いなしの選手(アルトゥーベ)が、ストライクゾーンから2.5フィート(約76cm)以上も外れた球にスイングさせられる姿を見たい」と、好打者が弄ばれたという事実を重要視した。
(Full-Count編集部)