2度目の戦力外「覚悟できていた」 育成契約→日本一経験…28歳が「現役続行したい」

2軍施設で取材に応じたDeNA・堀岡隼人【写真:町田利衣】
2軍施設で取材に応じたDeNA・堀岡隼人【写真:町田利衣】

堀岡隼人「日本一も経験できた。その輪に入れたのはすごくうれしい」

 DeNAは29日、堀岡隼人投手に対して来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。横須賀市内の2軍施設で取材に応じ「分かっていたじゃないですけど、2回目なので、そういうタイミングだし覚悟はできていました」と率直な胸の内を明かした。

 地元出身の堀岡は、青森山田から2016年育成ドラフト7位で巨人に入団。2023年オフに戦力外通告を受け、DeNAと育成契約を結んだ。移籍1年目の2024年6月に支配下登録を勝ち取り、今季は1軍6試合に登板したものの防御率7.88だった。

 今季を振り返り「最初から調子は良かったんですけど、やっぱり自分で結果が思うように出せないっていうのはあった。どう自分を生かしていくのかがちゃんとできなかった」と課題を口にした。

 それでも、移籍からの日々は大きな糧となっている。「育成という形から大舞台にも出られましたし、日本一も経験できた。その輪に入れたのはすごくうれしいことですし、力になれなかったのは悔しいですが、いろんな経験や思い出ができた3年間でした」と感謝を語った。

 今後については「やれる場所があるなら現役続行したい。怪我もしていないですし、体は元気なので」と強い意欲を示した。合同トライアウト参加の可能性は未定としながらも、NPB以外の選択肢を含めて現役続行の道を模索していく。

(Full-Count編集部)

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