ホ軍勝利1分後…村上宗隆が突如登場 “主役級”の抜擢、本塁打なしでも存在感

「4番・一塁」で先発出場…初回に先生の犠飛
【MLB】Wソックス 6ー3 アストロズ(日本時間30日・ヒューストン)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手は29日(日本時間30日)、敵地で行われたアストロズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦に「4番・一塁」で先発出場。初回に先制の犠飛を放つなど、5打数1安打1打点2得点で勝利に貢献した。試合終了から1分後、MLB公式SNSは“1枚”の画像を投稿して村上の活躍を称えた。
初回の第1打席は1死一、三塁の好機で回り、右翼への犠飛を放って先制点をもたらした。第2打席は1死満塁の好機で三振に倒れたが、第3打席は四球で出塁。その後、マイドロスの内野安打で本塁に生還し、ポストシーズン(PS)初得点も記録した。
6回の守備では一、二塁間を抜けそうな打球にダイブしながらアウトとする美技を披露。直後の7回は先頭で第4打席を迎え、詰まりながらも左前に落とし、PS初安打をマークした。第5打席は三振だった。

この試合では、サム・アントナッチ外野手が2打点、コルソン・モンゴメリー内野手が本塁打を放つなど、村上以外の活躍も目立ったが、MLB公式が試合後に速報した画像では、サムズアップした村上が抜擢された。ポストシーズンデビュー戦で豪快なアーチは描けなかったが、シーズンで35本塁打を放つなどチームを支えた打棒もあって“主役”として扱われたのかもしれない。