“巨人・岡本和真”に受けた衝撃 元阪神助っ人が忘れぬ伝統の一戦…明かした「最高の決断」

メジャーの舞台でも岡本和真と対戦したジョンソン
阪神と巨人、伝統の一戦がカナダのトロントで再現!? レッズのピアース・ジョンソン投手は9月26日(日本時間27日)、ブルージェイズ戦の前に岡本和真内野手と交流を深めた。かつて阪神でプレーしたことのあるジョンソンは「7年ぶりに会えてうれしかった。彼の今シーズンの成功についてもうれしく思っている」と笑顔で再会を喜んだ。
25日(同26日)のブルージェイズ戦で中継ぎとして登板したジョンソンは岡本と対戦。初球のカーブを捉えられ、左中間フェンス直撃の適時二塁打を許し、岡本に軍配が上がった。「三振を狙ったんだけど二塁打を浴びた。彼は素晴らしい打者だし、上手く打たれた」と30歳の“ルーキー”を称えた。
2017年、カブスでメジャーデビューを果たしたジョンソンは、2019年に阪神でもプレー。セットアッパーとして58試合に登板し2勝3敗、40ホールド、防御率1.38と活躍した。2020年に再びメジャー復帰すると、複数球団を渡り歩いたのち、今季はレッズのブルペンを支える活躍を見せている。
その岡本は、メジャー1年目から33本塁打、92打点をマーク。ブルージェイズに欠かせない存在に成長した主砲の活躍を「日本で素晴らしい打者だったから、米国に来て良かった。素晴らしい活躍をしていて本当にうれしい」と喜んだ。
じつは阪神在籍時にも、岡本と対戦したことがあるという。「対戦成績をはっきりとは覚えていないけど、三振を2つか、それ以上取ったんじゃないかな。ジャイアンツとはよく対戦したからね」と振り返った。
続けて、虎の元助っ人は、巨人との“伝統の一戦”についても言及。「タイガースとジャイアンツのライバル関係はすごく楽しかった。当時のジャイアンツは、丸(佳浩)や坂本(勇人)もいて、とても手強かった。岡本ともたくさん対戦したのを覚えている」と、阪神時代を懐かしんだ。
今季は岡本に加え、ヤクルトからホワイトソックスに移籍した村上宗隆内野手も活躍。日本の打者の進化については「素晴らしいこと。日本に才能豊かな選手がいることを証明している。村上とも日本で何度も対戦した。彼らのように日本で成功を収めたバッターがこっちでも成功しているのはすごくいいこと」と喜んだ。
日本でラーメンや焼き肉の虜になったという右腕は、家族を連れて再訪する日を楽しみにしているという。「甲子園はファンが熱狂的で今でも特別な場所。プレーするのがとても好きだった。素晴らしいチームメートにも恵まれたし、今でも連絡を取り合っている。日本でプレーしたことは人生で最高の決断の一つだったと思っているよ」と、日本での1年間は右腕の胸にしっかりと刻まれているようだ。
(Full-Count編集部)