150億円が必要でも「再契約して」 日本の大砲流出阻止へ…地元民の切なる訴え「大好きよ」

カブスとの5年契約満了でFAに
【MLB】パドレス 4ー1 カブス(日本時間1日・サンディエゴ)
カブスは9月30日(日本時間10月1日)、敵地でのパドレスとのワイルドカードシリーズ第2戦に敗れ、今季の終戦が決まった。「4番・右翼」で先発した鈴木誠也外野手は5年8500万ドル(約135億円)の契約を満了し、今オフ初めてFAを迎える。シカゴのファンからは熱烈な再契約を願う声が殺到している。
メジャー5年目の今季、鈴木は日本人右打者初となる通算100本塁打を達成するなど、143試合で打率.270、26本塁打、80打点、出塁率.368、OPS.841をマークし、貢献度を示すWAR5.1は自己ベストを更新した。3年連続20本塁打超えと確実性を兼ね備えた打力はメジャー屈指の評価を確立している。
米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」が9月に寄稿した今オフのFA選手ランキングでは、32歳ながらも全体5位に位置づけられた。寸評では、テオスカー・ヘルナンデス外野手がドジャースと結んだ3年6600万ドル(約104億円)の契約を上回ることは確実と評価され、7000万~1億ドル(約110~158億円)規模になると見立てられた。
明るい人柄とファンへの対応でシカゴの街でも抜群の人気を誇る鈴木。シカゴのファンからは「どうか彼と再契約して」「あなたが一生大好きよ」「セイヤを絶対に連れ戻すのよ!」「スズキと契約延長して!!!!」「しかるべき契約を払うべきだ」「彼との再契約は迷う余地すらない」と懇願の声が殺到。他球団ファンからも「ようこそトロントへ」と熱いラブコールが飛んだ。
(Full-Count編集部)