日本ハム、29年ぶりファーム日本一王手 浅間がサヨナラ打…稲葉監督「みんなが繋ぐ意識を」

ソフトバンク戦でサヨナラ打を放った日本ハム・浅間大基【写真:黒澤崇】
ソフトバンク戦でサヨナラ打を放った日本ハム・浅間大基【写真:黒澤崇】

「緊張感の中でもう1試合できるというのは幸せなこと」

 日本ハムは3日、ファーム日本選手権・準決勝ソフトバンク戦(静岡)に7-6でサヨナラ勝ちした。9回に3点を奪われ同点とされたが、その裏、淺間大基外野手が適時内野安打で試合を決めた。稲葉篤紀2軍監督は「みんなが繋ぐ意識を持って、最後追い込まれてもなんとかファウルにしたり、そういう気持ちがすごく出ていた打席だったと思います」と安堵した。

 スタメンにルーキー4人を起用。「8番・三塁」の常谷拓輝内野手が3安打を放つなど躍動した。「経験ですよね。こういう短期決戦、緊張感のある試合というのは。その1打席、1球、そういうものが大事になってくるので。これまで1球を大事にと言っていますけど、よりそういうものを感じられた試合になったんじゃないですかね」と若手の成長を喜んだ。

 DeNAと巨人の勝者と激突するあす4日の決勝戦に勝てば、1997年以来、29年ぶりのファーム日本一となる。指揮官は「もちろん勝てるようにしっかりやっていきますし、明日はまた若い選手も出ますので、そういう緊張感の中でもう1試合できるというのは幸せなことですし、いい経験として、選手には目一杯やってほしいな思っています」と頂点を見据えた。

(Full-Count編集部)

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