大谷翔平の“被害者”がまた一人 山本由伸に続いて…「ターゲット」となった男の末路

4日からの地区シリーズ開幕控え調整、5月末以来のメジャー昇格
ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地ドジャースタジアムで行われた地区シリーズ前日の公式練習に参加した。フリー打撃で豪快な打球を披露した一方で、懐かしき人物にお茶目な行動を見せる一幕があった。
大谷が近づいたのは、キム・ヘソン内野手に付き添う通訳だった。大谷が笑顔でじわじわ接近すると、通訳は後ずさりして逃げようとしたものの、大谷は笑みを浮かべたまま抱きつき、肩付近をポンポンと叩いて「調子はどう?」とでも語りかけるように交流。日頃からベンチ等で山本由伸投手に見せる悪ガキぶりが、久しぶりに顔を合わせた関係者に対しても遺憾なく発揮された。
2024年オフに3年1250万ドル(約19億5000万円)の契約を結んだキムは、今季大半を傘下3Aオクラホマシティで過ごし、28日(同29日)に5月末以来のメジャー昇格を果たした。今季43試合で打率.259、1本塁打、11打点、5盗塁を記録した万能内野手で、ポストシーズンでは貴重な代走要員として登録が期待される。キムの復帰に伴い、大谷にとっても同通訳と久しぶりに交流する機会となった。
勝負の短期決戦を前にチーム全体の雰囲気は明るく、復帰した仲間や関係者を無邪気な行動で歓迎した大谷。連覇を目指す常勝軍団のなかで、球界屈指のスター性だけでなく人懐こさもファンに愛される理由となっている。