村上宗隆の特大PS1号、Wソックス先勝に貢献 “下克上”へ日本人9人目のPS弾

地区シリーズ初戦で4打数2安打2打点、打率.250
【MLB】Wソックス 3ー0 ガーディアンズ(日本時間4日・クリーブランド)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は3日(日本時間4日)、ガーディアンズとの地区シリーズ第1戦に「4番・一塁」で先発出場し、ポストシーズン1号本塁打を放った。4打数2安打2打点で打率.250。チームは完封勝ちで先勝した。
両軍無得点の4回無死一塁だった。左腕メシックの初球、内角高めのシンカーを完璧に捉えた。右翼スタンドへ消えていく1号2ラン。打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、440フィート(約134.1メートル)、角度31度。打った瞬間にそれと確信する特大アーチだった。
日本選手がポストシーズンで本塁打を放つのは、11本の大谷翔平をはじめ9人目。村上はポストシーズン出場3試合目で待望のアーチとなった。初回2死一塁では中前打。ポストシーズン初のマルチ安打もマークした。6回、8回は空振り三振に倒れたものの、ア・リーグ中地区の優勝を飾ったガーディアンズに強烈な一発を浴びせた。
村上はレギュラーシーズンでチーム最多の35本塁打を記録。3年連続で100敗以上を喫していたチームを変え、ポストシーズン進出に大きく貢献した。アストロズとのワイルドカードシリーズ2試合で8打数1安打1打点。初戦では決勝点となる先制犠飛を放った。チームの中心で支えている。
(Full-Count編集部)