スクーバル、山本由伸に「最高の敬意」 忘れぬ1年前のフル回転「また素晴らしい投球を」

試合後の取材に応じたドジャースのタリク・スクーバル【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャースのタリク・スクーバル【写真:小谷真弥】

6回2安打1失点で今PS初勝利「試合の流れを渡さないように」

【MLB】ドジャース 5ー3 ブレーブス(日本時間4日・ロサンゼルス)

 ドジャースのタリク・スクーバル投手は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたブレーブスとの地区シリーズ第1戦に先発し、6回2安打1失点、7奪三振2四球の好投で今ポストシーズン(PS)初勝利(通算3勝目)を挙げた。

 スクーバルは立ち上がりから伸びのある直球と鋭い変化球を組み合わせてブレーブス打線を圧倒。要所を締める粘り強い投球でチームを勝利に導いた。

 気温37度を超える猛暑の中での登板となったが、2回には101マイル(約162.5キロ)を計測。「試合の流れを渡さないよう最小失点で切り抜けることに集中した」と語るように、被本塁打後のピンチも落ち着いたマウンドさばきで1失点に留めた。打線も6回に味方打線が本塁打などで追加点を挙げ、エースの力投に応えた。

 試合後の会見でスクーバルは第2戦のスネル、第3戦の山本由伸の両先発投手について問われると「ブレイク(スネル)の登板も、そしてヨシ(山本)の登板も本当に楽しみにしている。ヨシがこれまでに野球界で成し遂げてきた全てに、僕は最高の敬意を払っている。昨シーズンの彼の活躍は本当に素晴らしいものだったし、またマウンドに上がって彼らしい素晴らしいピッチングを見せてくれるのを楽しみにしている」と称賛の言葉を贈った。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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