「今年からってマジ?」“1か月”とは思えない野球脳 敵を欺いた好判断「天才かよ」

山田哲人の経験が詰まった巧みなプレー
■広島 7ー4 ヤクルト(4日・神宮)
ヤクルト・山田哲人内野手が、慣れないポジションで見せた“一瞬の判断”に注目が集まっている。4日、神宮球場での広島戦、ピンチの芽を摘んだ冷静なプレーに、ファンからは「この人天才かよ」「野球脳えぐい」と驚きの声が上がった。
この試合、山田は「4番・一塁」で先発出場。守備での好判断が光ったのは3回無死一塁の場面だった。栗林良吏投手が送りバントを試みるも、打球は一塁方向への小飛球に。山田は果敢に前進するも捕球はせず、ワンバウンドで処理。まず一塁に送球し打者をアウトにすると、スタートが遅れた一塁走者も挟殺プレーに持ち込み、一連のプレーで2つのアウトを奪った。
山田はこれまで主に二塁手として活躍を続けてきたが、プロ16年目の今季から一塁にも挑戦。ただ、1軍で守備についたのは、今季初出場となった8月22日の中日戦が初めてだった。一塁での実戦はまだ浅いものの、長年培ってきた守備経験が生きたプレーだった。
DAZNが公式X(旧ツイッター)でプレー映像を公開すると、ファンも反応。「天才はいつでも天才なんだな」「今年から一塁手を始めたってマジ?」「こういうプレー大好き」「やっぱセカンドだけあって守備判断が上手い」「まだまだ哲人は必要なのよ」「今後数年一塁は決まっただろ」など、称賛のコメントが寄せられていた。