大谷翔平、グラウンドに姿見せず 打順降格を指揮官示唆も…コーチ証言「いつも通り」

ベイツ打撃コーチ「スイングもケージワークも順調」
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、地区シリーズ第3戦に向けて敵地のアトランタで調整を行った。この日はグラウンドに姿を見せず、屋外での全体練習には参加しなかったが、屋内の打撃ケージでマシンやティー打撃を用いたルーティンの調整をこなした。
アーロン・ベイツ打撃コーチは取材に応じ、大谷の様子について「いつも通りのルーティンをこなしていた。スイングもケージワークも順調で、本人と話したが『全く問題ない』と言っていた」と証言。体調や打撃感覚に異常がないことを強調した。
この日、チームは球種の変化軌道を強調して再現できる特殊なボールを使用して屋外でフリー打撃を行った。大谷も2024年に移籍して以降も本格的に取り入れて取り組んでいるという。「多くの選手が試合前に球種の軌道をイメージするために打っている」とベイツ打撃コーチは明かした。
チームは翌6日(同7日)の第3戦で相手エースの左腕クリス・セールと対戦する。この日、デーブ・ロバーツ監督は大谷を1、2番から打順を降格させる可能性を示唆した。ベイツ打撃コーチは「セールは素晴らしい投手だが、グラウンドに出てどちらがより良いプレイを実行できるか勝負するだけ」と意気込みを語った。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)