山本由伸の起用巡り…浮き彫りとなった課題 “待望論”も続く賛否「誰が投げても関係ない」

6日、投球練習を行ったドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】
6日、投球練習を行ったドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】

山本由伸の起用を巡り、ファンがSNSで議論

 ドジャースは6日(日本時間7日)、敵地アトランタでブレーブスとの地区シリーズ第3戦を迎える。本拠地での第2戦を落とし1勝1敗の五分。突破のカギを握る3戦目には山本由伸投手が先発するが、米メディアからは、2戦目に起用するべきだったという声が上がっている。

 米スポーツサイト「StatMuse」と提携するドジャース専門X(旧ツイッター)アカウント「DodgersMuse」は4日(同5日)、ドジャースが2-3で敗れた直後にXを更新。「異論はあるだろうけど、今日はヤマモトを先発させるべきだったと思う」と首脳陣の起用法に疑問を投げかけた。

 第2戦に先発したのは左腕スネル。同メディアは「ブレイク・スネルがシーズン後半にどれだけいい投球をしてきたかも、ブレーブスが左投手を苦手としていることも理解している。(それでも、)ワールドシリーズMVPにボールを託すべきだったと思う」と主張した。

 この見解にファンが反応。SNS上では様々な意見が飛び交った。賛成派からは「正直、同じことを思っていた」「ヤマモトを先発させるべきだった。スネルはマウンドで酷い投球をした」「終わったことは取り返せない」「スネルにはちょっとウンザリしているよ」などの声が寄せられた。

 一方、山本の第2戦起用に反対だったファンも多かった。その理由はドジャース打線だ。「山本が投げても関係なかったよ。打線が得点圏で何もできなかったんだから」「誰が先発しても関係ない」「打線がダメだった。それを素直に認めなよ」「それでも負けてただろ。打線が酷かった」「今日は打てなかったんだから、ヤマモトを先発させても完全に無駄だった」など、厳しい反応が目立った。

 ドジャース打線は地区シリーズ第1戦で8安打で5得点、第2戦では6安打で2得点。ワールドシリーズ3連覇には打線の奮起が欠かせないだけに、今後の復調に期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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