ロバーツ監督、5番・大谷翔平の決断に言及「勝つために」「全て理解してくれた」

地区シリーズ第3戦で「5番・DH」で先発出場
ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地アトランタで行われるブレーブスとの地区シリーズ第3戦に「5番・指名打者」で先発出場することが決まった。大谷が5番でスタメン出場するのはエンゼルス時代の2020年9月以来で、ドジャース移籍後では初めて。
試合前に取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は打順変更の意図について、得点力の分散や上位打線の出塁率を活かす狙いを説明。「昨晩、彼とじっくり話し合って私の考えを伝えたところ、全て理解してくれた」と明かした。さらに「彼自身も9月になったら『7番で打たせてくれないか』と提案しようと思っていたそうだ。チームの勝利のためなら何でもする姿勢を示してくれた」と語り、大谷の献身的な態度に信頼を寄せた。
大谷は9月に右上腕二頭筋の炎症で負傷者リスト入りし、ポストシーズン直前に復帰。ポストシーズンに入ってからは2試合連続で安打を記録しているものの、8月中旬以降は20試合連続で本塁打が出ていない。ロバーツ監督は今回の起用について「あくまで今日だけの措置」と強調しつつ、打線の爆発に期待を込めた。
(Full-Count編集部)