大谷翔平が4年ぶり4番 “定位置”に戻らずも…ロバーツ監督は復活確信「近いうちに」

4番に大谷が入る新打線「今後も継続する可能性がある」
【MLB】ブレーブス ー ドジャース(日本時間8日・アトランタ)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は7日(日本時間8日)、ブレーブスとの地区シリーズ第4戦を前に取材に応じ、打撃不振に苦しむ大谷翔平投手について「打球の質は確実に良くなっている。近いうちに必ず状態は上がってくる」と強い信頼を寄せた。
6日(同7日)の第3戦で「5番・DH」として先発出場した大谷だが、この日は4年ぶりに4番で先発出場する。相手先発は右腕マーリーだが、定位置の1番に戻らなかった。ロバーツ監督は、左打者のフレディ・フリーマン内野手を前に置く打順配置について「今後もこの形で継続していく可能性がある」と示唆した。
大谷は21試合連続ノーアーチとなっているものの、指揮官は「(第3戦では)ボールに対してしっかり残って叩こうとする意図が見られた。打球がグラウンドの広い方向へ飛び始めており、アプローチ自体が改善されている」と分析。「彼の持つ才能と野球に対する姿勢があれば、打撃が目覚めるのは時間の問題。チームとして勝ち続けながらその時を待ちたい」と語った。
勝利すればリーグ優勝決定シリーズ進出が決まる大一番。指揮官の期待を背に、主砲の復活アーチに大きな注目が集まる。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)