不振の大谷翔平、541HR男も不安顔 歓喜の美酒…指揮官に“禁断の質問”「今後彼を」

「4番・DH」で先発したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
「4番・DH」で先発したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ドジャースは3勝1敗でシリーズ突破を決めた

【MLB】ドジャース 4ー1 ブレーブス(日本時間8日・アトランタ)

 ドジャースは7日(日本時間8日)、敵地で行われたブレーブスとの地区シリーズ第4戦に勝利し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。大谷翔平投手は今季初のシャンパンファイトで歓喜に沸く中、米番組で通算541本塁打の大打者デビッド・オルティス氏が不振に苦しむ大谷の起用法についてデーブ・ロバーツ監督を直撃。指揮官が熱い思いを明かした。

 米放送局「FOXスポーツ」の番組内で、オルティス氏は「全員が彼が不調だと知っている。彼に与えている役割をどれくらい心配している? 彼が打線にいることはアメージングだけど、これほどの選手が思い通りの活躍ができないとメンタル面に影響があるのでは? 今後彼をどう指揮していきますか?」と問いかけ、主砲の不振とメンタル面への影響を懸念した。

 大谷はレギュラーシーズンから22試合連続ノーアーチと不振。ポストシーズンでは最初の2試合でヒットを放つも、4試合とはいえ打率.154、OPS.421と本来の調子とはほど遠い数字となっている。

 オルティス氏の質問に対し、ロバーツ監督は「まず1つ目は、彼を出場させ続けること。スタメンに選手の名前を書くということは、その選手に対して自信(信頼)があるという証だ」と断言。「私たちはあと8勝する必要があるけど、ショウヘイの力が必要だ。今100%の選手なんて1人もいない。間違いなく彼もそうではない。でも、彼がスタメンに名を連ねることは重要だ」と強調した。

 さらに指揮官は「誰が相手でも、どんな状況でも、彼なら打って試合の流れを変えることができる。そのうち彼は打ってくれるだろう。だから私は、彼に対して自信を持ち続ける」と全幅の信頼を口にした。3年連続のワールドシリーズ制覇に向け、大谷の復活の時を誰もが待ち望んでいる。

(Full-Count編集部)

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