山本由伸に「ボコボコにされた」 もはや恐怖の対象…新たに爆誕した“愛称”

7日のブレーブス戦で勝利投手となったドジャース・山本由伸【写真:ロイター】
7日のブレーブス戦で勝利投手となったドジャース・山本由伸【写真:ロイター】

セールとの投げ合いは7回1失点10Kで山本に軍配

【MLB】ドジャース 3ー1 ブレーブス(日本時間7日・アトランタ)

 ドジャースの山本由伸投手は6日(日本時間7日)、敵地で行われたブレーブスとの地区シリーズ第3戦に先発。7回4安打1失点、10奪三振の快投でチームを勝利に導いた。MLB通算1053安打を誇り、名手として知られたケビン・ピラー氏が「対戦することは正に悪夢(ナイトメア)」と大絶賛した。

 相手先発のクリス・セール投手とのエース対決に臨んだ山本は、5回1死満塁の窮地も最少失点で切り抜けると、7回98球を投げて最速97.9マイル(約157.6キロ)の直球とスプリットで敵地を沈黙させた。

 米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演したピラー氏は「ヤマモトの球種を考慮すると、予習する際に(対策)できることは限られている。初回先頭打者のドレイク・ボールドウィンはフルカウントからカーブを投じられ、空振り三振を喫した。ボコボコにされた。いつだってスプリットでストライクを奪えるし、ボール球にして(空振りを奪って)もいい」と分析した。

 さらにピラー氏は「彼と対戦することは、正に悪夢だ。彼と対戦するときは、どうゲームプランを立てていいかわからない」と率直な胸中を告白。打者に狙いを絞らせない山本の圧倒的なピッチングデザインとマウンド上での支配力に脱帽していた。

 昨年のワールドシリーズMVPに輝き、今年も大一番で無類の強さを発揮した山本。勢いに乗ったドジャースは第4戦も勝利し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。

【実際の映像】山本の球に跪くボールドウィン 縦にストンと落ちる変化球

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