“たった”514億円…山本由伸にフラれて3年 他球団ファンの執着続く「心底欲しい」

昨年のワールドシリーズMVP→地区シリーズ第3戦は7回1失点
ドジャースの山本由伸投手は6日(日本時間7日)、敵地で行われたブレーブスとの地区シリーズ第3戦に先発。7回10奪三振1失点の快投を見せ、チームを勝利に導いた。米記者が「史上最高の格安契約」と大絶賛するパフォーマンスに対し、かつて獲得を目指しながら逃した他球団のファンから羨望と嫉妬の声が殺到している。
相手エースのクリス・セール投手との投げ合いを制した山本は、最速97.9マイル(約157.6キロ)の直球とキレ味鋭い変化球で相手打線を沈黙させた。米名物記者のジョン・ヘイマン氏は自身のX(旧ツイッター)で「ヤマモトは最初の予想より1億ドルも多くの金額を貰ったのに、3億2500万ドル(約514億円)という金額でも結局は史上最高の格安契約となるだろう」と激賞した。
2023年オフ、12年総額3億2500万ドルのFA投手史上最高額契約で海を渡った山本。争奪戦ではドジャースを上回る超高額オファーを提示したフィリーズをはじめ、ヤンキースやメッツ、レッドソックスなど複数球団が獲得に乗り出していた。昨年のワールドシリーズMVPに続き、今年もポストシーズンで圧倒的な勝負強さを見せる右腕に他球団ファンは脱帽している。
「フィリーズはドジャースを上回るオファーをしたのに、彼らはメリフィールド獲得に路線変更したんだ」(フィリーズファン)
「彼はアンビリーバブルだ。私は彼をヤンキースに心底欲しかったんだ」(ヤンキースファン)
「彼にはレッドソックスの選手になってもらう必要があったよ」(レッドソックスファン)
「スティーブ・コーエン『ようこそ』」(メッツファン)
山本はこれでポストシーズン通算11登板(10先発)して8勝1敗、63イニングを投げて防御率2.14、2完投、58奪三振、WHIP0.83と圧倒的な数字を並べている。
(Full-Count編集部)