“大谷超え”はどこ? 不振のヤ軍28歳、待ち受ける現実…美人婚約者が話題も茨の道へ

  • MLB
  • 2026.10.09
ヤンキースのジャズ・チザムJr.【写真:ロイター】
ヤンキースのジャズ・チザムJr.【写真:ロイター】

今季はリーグ3位の41盗塁もOPS.711の不振

 ヤンキースのジャズ・チザムJr.内野手は今オフにFAを迎える。チームは7日(日本時間8日)にレイズとの地区シリーズ第3戦に敗れてシーズン終了。28歳は試合後に報道陣の取材に応じ、「ここに残りたい」と残留を希望した。ド派手な美人婚約者や、フィールド内外の発言が注目されるスターの行方に注目が集まっている。

 チザムJr.は昨季に31本塁打&31盗塁を記録し、今季は年俸1020万ドル(約16億円)で契約した。自己最多&リーグ3位の41盗塁を記録した一方で、打率.231、19本塁打、OPS.711にとどまり、地区シリーズも8打数無安打で終戦。第4戦では代打で一飛に倒れて地元ファンから猛ブーイングを浴びるなど、屈辱のシーズン幕切れとなった。

 自由奔放な言動で“問題児”としても知られるチザムJr.だが、ヤンキースへの愛着は深い。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」でヤンキース番を務めるブレンダン・クティ記者によると、厳しい批判を浴びながらも本人は「戻ってこられることを願っているよ」と熱望しているという。

 一方で、球団側の評価は厳しいようだ。同記者によると、2315万ドル(約34億7000万円)のクオリファイング・オファー(QO)を提示する可能性は低いと見られており、再契約へのハードルは極めて高い状況だ。

 今春のキャンプでは、2024年のドジャース・大谷翔平投手以来、史上2人目となる「50-50」を狙うと宣言したが、結果はキャリアワースト級の打撃成績に終わった。プライベートでは歌手のアナリス・サンティアゴさんと婚約するなど話題に事欠かさない“問題児”。果たして来季は、どのユニホームを着ているだろうか。

(Full-Count編集部)

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