阪神主砲の“行動”に「胸が熱くなった」 ベンチ前で発見…敵ファンもベタ惚れ「誠実だよな、好き」

阪神の大山らが見せた振る舞いにSNS感激
試合後の敬意に敵味方関係なく拍手が送られた。阪神は7日、甲子園球場での広島戦に2-1で勝利。広島との今季最終戦は、延長11回の末、劇的なサヨナラ勝利で幕を閉じた。試合直後、両軍ナインがベンチ裏に下がるなか、阪神の大山悠輔内野手が忘れなかった“行動”がファンの胸を打った。
広島との最終戦は、1点を争う好ゲームとなった。阪神は7回に高寺の適時打で追いつくと、11回にスタメン出場の梅野がサヨナラ内野安打を放ち決着。3時間43分の激闘に終止符を打った。リーグ2連覇を果たしたチームの底力にファンが酔いしれるなか、大山ら阪神選手数人がベンチを飛び出し、広島ナインのいる三塁側ベンチに向かって深々とお辞儀をした。
この日は、広島との最終戦。6日からの2連戦を迎えるまで、広島とは11勝11敗1分とがっぷり四つ。甲子園で連勝したことで、13勝11敗1分となり全球団勝ち越しを決めた。シーズンを通して、熱戦を繰り広げた相手に対して、最後の“挨拶”を忘れなかった。
大山ら阪神選手が見せた相手への敬意に虎党も感激。なかでも大山への反応が多く「大山のお辞儀が綺麗」「カープさんに向けてお辞儀する大山悠輔は、やはり神」「誠実だよな、好きだ」「いつもお辞儀が丁寧」「胸が熱くなった虎党も多いはず」「カープファンだけど大山さん大好き」などのコメントがSNSに寄せられていた。
虎打線で、森下翔太外野手、佐藤輝明内野手の後ろに控える31歳が見せた振る舞いは、阪神ファンだけでなく、広島ファンにとっても忘れられない場面になったに違いない。