ライマル撃ちのDeNA度会「喜びすぎて酸欠」 CS先勝…相川監督も称賛「こういう舞台は得意」

決勝弾を放ったDeNA・度会隆輝【写真:井上学】
決勝弾を放ったDeNA・度会隆輝【写真:井上学】

戸柱からのアドバイス「本能で打ってこい」を実践

■DeNA 2ー1 巨人(10日・東京ドーム)

 DeNAは10日、東京ドームで行われた「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージの巨人戦に2-1で勝利した。9回に決勝ソロを放った度会隆輝外野手は「角度はよかったんですが入るかまではわからなかったので、心のなかで『入ってくれ』と祈っていました。喜びすぎて酸欠になりました」と笑顔を見せた。

 1-1の9回だった。守護神ライデル・マルティネス投手の高めの直球を右中間スタンドギリギリに叩き込んだ。敵地はどよめきに包まれ、三塁側ベンチはお祭り騒ぎ。戸柱恭孝捕手からの「本能で打ってこい」というアドバイスを実践し「12球団を見てもトップに入るような投手。挑戦者の気持ちで本能で打席に入りました」とうなずいた。

 相川亮二監督も「こういう舞台は彼は得意というか、期待できる選手なんですけれども、彼と(牧)秀悟、ホームランはさすがだなと」と“お祭り男”に感心。接戦を制して「いいゲームをして最後に勝っていくというところしかできない。本当にいいゲームを明日からもやっていきたいです」とすぐに次戦を見据えた。

 ヒーローとなった背番号4も「チーム全体も何が何でもCSを勝ち進んで日本一になると思っている。まだ試合が続くので、しっかりチームに貢献できるように全力プレーで頑張りたいと思います」と声を張り上げた。

(Full-Count編集部)

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