巨人、本拠地2連敗でCS敗退 DeNAの前に3年連続の屈辱…2戦2得点の貧打、竹丸2回KO

一発が出れば同点の8回に代打・坂本は左飛だった
■DeNA 4ー1 巨人(11日・東京ドーム)
巨人は11日、東京ドームで行われたクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦でDeNAと対戦。接戦を落とし、2連敗を喫して通算0勝2敗で敗退。3年連続でCSでDeNAに敗れ、4万2248人が入った本拠地のファンの前でシーズン終戦を迎えた。
先発を任されたドラ1ルーキーの竹丸は初回、度会に先頭打者弾を浴びると、さらに2死一、二塁から佐野に右翼への適時打を許した。2回は3者連続三振に仕留めたが、その裏に2死一、二塁で打席が回ってくると、代打・佐々木を告げられた。2回3安打、2失点の今季最短での降板となった。
巨人打線は4回、前日の4番から6番に打順を下げたダルベックが左翼席中段へ突き刺す追撃のソロを放った。しかし、1-2の7回に4番手の田中瑛が佐野に二塁打を許すなど2死三塁のピンチを招いて交代。続く森田が戸柱に適時打を浴びた。森田は8回にも牧に痛恨のソロを浴びた。
8回の攻撃では、2死一、二塁の好機で代打・坂本が登場したが、初球を打ち上げて左飛に倒れた。3点を追う9回には守護神のマルティネスが登板したが、流れは変わらなかった。
今季の巨人は就任3年目となった阿部慎之助監督が5月26日に不祥事で辞任。橋上オフェンスチーフコーチが監督代行として指揮を執った。2年ぶりのリーグ優勝は逃したが、シーズン終盤まで阪神と優勝を争った。巨人は過去に3シーズン(2016年、2024年、2025年)でCSでDeNAと対戦しているが、いずれも敗退していた。今季で4度目の屈辱を味わうこととなった。
(Full-Count編集部)