ド軍監督、拙攻の打線に苦言 怪物から先制も「その後は何も」…打線改造を示唆

試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

大谷は3打数1安打1得点

【MLB】ブルワーズ 2ー1 ドジャース(日本時間12日・ミルウォーキー)

 ドジャースは11日(日本時間12日)、敵地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦で逆転負けを喫した。大谷翔平投手は「4番・指名打者」で3打数1安打1得点だった。

 ドジャースは2回、大谷の四球からパヘスの右前適時打で先制。しかし、その後は3度の併殺打を喫するなど後続が封じられた。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は、相手先発ミジオロウスキーに球数を投げさせた攻撃を「早めに降板させるためのアプローチ自体は素晴らしかった」と振り返った。だが、救援陣を捉え切れなかった打線には「相手の勝利の方程式を引きずり出したが、その後は何も生み出せなかった。交代後、少し打撃の質が落ちてしまった」と悔しさをにじませた。

 不振が続くウィル・スミス捕手については「組み替えは常に考える余地があるが、ここぞで打つ粘り強さがある。現時点で上位から外すつもりはなく、守備面でも代えることは絶対にあり得ない」と強調した。

 12日(同13日)の第2戦は山本由伸投手が先発する。指揮官は「簡単に勝てるとは思っていない。一度リセットし、明日全幅の信頼を置いている先発でしっかり勝ちにいきたい」と巻き返しを誓った。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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