大谷翔平が「自分を失ってる」 米名物記者が痛烈指摘…もはや見えぬ復調の兆し「疑問が残る」

大谷は第3打席でセーフティーバントの構えを披露も…
【MLB】ブルワーズ ー ドジャース(日本時間13日・ミルウォーキー)
ドジャースの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。同点の6回先頭で迎えた第3打席で初球にセーフティーバントの構えを見せて場内を騒然とさせたが、最後は空振り三振に倒れた。ポストシーズンで不振が続く偉才に、米名物記者からも懸念の声が上がっている。
第1打席で3球連続直球での空振り三振、第2打席で三ゴロに倒れていた大谷。6回先頭の第3打席では相手左腕ロメロの初球シンカーに対してセーフティーバントの構えで揺さぶりをかけたものの、最後は外角低めのスイーパーにバットが空を切った。
9月に右上腕二頭筋や左膝などのコンディション不良で負傷者リスト入りした影響もあり、地区シリーズから打率.154と苦戦が続く大谷。第1戦で12打席ぶりの安打が出たものの、8月18日の30号以来となる本塁打は106打席連続で出ておらず、復調の兆しがなかなか見えていない。
試合中の中継番組に出演した米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者は、先発陣の苦戦に触れつつ「ドジャース最大の懸念は打線です。(6回)時点で6試合を戦い、19得点。得点圏では26打数2安打(打率.077)。今日は、犠牲フライを2回記録しているので(最近と比べて)少しは解決策を見いだしていますが、オオタニは自分を失っているようです。今晩着火できるのか疑問が残ります」と指摘した。
第2戦では先発の山本由伸投手も3回途中3失点KOと誤算が続き、敵地の2試合でもドジャースが優位に進めるかと思われたが、劣勢の状況が続いている。
(Full-Count編集部)