「阿部監督に深く感謝」巨人退任のイ・スンヨプ氏 添えた“日本語11文字”「未来は明るい」

巨人がイ・スンヨプ打撃コーチの退任を発表【写真:小林靖】
巨人がイ・スンヨプ打撃コーチの退任を発表【写真:小林靖】

球団発表

 巨人は14日、OBで日韓通算626本塁打を誇るイ・スンヨプ打撃コーチが退任することを発表した。昨秋に電撃加入していたが、1年限りでユニホームを脱ぐことになった。イ・スンヨプ氏は自身のインスタグラムを更新し、日本語で感謝の思いと“一枚”の画像を添えた。

 イ・スンヨプ氏はKBO(韓国プロ野球)・サムスンで5度の本塁打王に輝き、27歳でNPBロッテに加入した。2005年に30本塁打を放つと、2006年には巨人に移籍し、4番を務めるなど打率.323、41本塁打108打点をマークした。翌2007年も30本塁打を放ち、現役時代の阿部慎之助前監督らと“30発カルテット”を結成した。

 2011年にオリックスでプレーしたのを最後に韓国に復帰し、日韓通算626本塁打をマークした。2023年からは斗山ベアーズの監督を務めていたが、昨年はチーム低迷を受けて6月に辞任。昨秋の秋季キャンプでは巨人の臨時コーチを務めた。

 チームは得点数リーグ3位、本塁打数4位と故障者の影響もあって不発。2位でレギュラーシーズンを終え、クライマックスシリーズではDeNAに本拠地で2連敗して終戦した。

 イ・スンヨプ氏はインスタグラムで「もう一度読売ジャイアンツのユニホームを着て選手たちを指導できるように機会を与えてくださった球団と阿部監督に、深い感謝の言葉を伝えます。1年という短い時間でしたが、以前一緒にグラウンドを駆け巡った同僚たちにコーチとして再び会うことになり、感慨深かったです」と感謝を綴り、打撃コーチとしてともに汗を流したゼラス・ウィーラー氏にも「Thank you」と英語でお礼を伝えた。

「今シーズンは少し早く終えることになりましたが、若い選手たちが多くの機会を得て大切な経験を積んだので、読売ジャイアンツの未来は非常に明るいと確信します。遠からずこの選手たちがジャイアンツを代表する最高の選手になるだろうと信じて疑いません。これまで送ってくださった声援にもう一度感謝申し上げ、これからも読売ジャイアンツの将来をいつも応援します」とし、文末には「ありがとうございました」と

【実際の画像】巨人退任のイ・スンヨプ氏 最後に添えた1枚、伝えた日本語11文字

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