大谷翔平の出した答えは正しいのか…米記者は即否定 見届けた「24」、食い違う見解

不振の大谷、理由は「実力だから」
ドジャースの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦の前日会見に臨み、打撃不振の原因について身体の状態ではなく「スイング」にあるとの見解を示した。しかし、今ポストシーズンの全打席を現地で見届けてきた米名物記者からは、その自己分析に「即反対」する異論が唱えられている。
大谷は8月18日(同19日)以来、24試合&110打席連続ノーアーチと苦しんでおり、今ポストシーズンでも20打数3安打の打率.150、0本塁打0打点、1盗塁にとどまっている。会見で不振の理由を問われた大谷は「症状自体はだいぶ回復している」とし、「なぜと言われると実力だからっていうしかないと思うんですけど。(故障による)症状で打てないということではない」と語っていた。
この発言に対し、米スポーツメディア「ヤフー・スポーツ」のジェイク・ミンツ記者が自身のX(旧ツイッター)で反応。大谷が身体の状態よりもスイング自体に課題を感じていることに触れた上で「10月に入ってからの彼の全打席を現地で見てきた私としては、同意しかねる」と見解を示した。
10月の全24打席を球場で一球一球見つめ続けてきた専門記者だからこそ、本来の力強いスイングや身のこなしとの明らかな違いを感じ取っていたミンツ記者。本人が「実力」と強調して怪我を言い訳にしない姿勢を見せる一方で、負傷明けの身体が及ぼす影響を鋭く見抜いた様子で、スターの苦闘を客観的に見守っている。
(Full-Count編集部)