山本由伸の「球種が分かっていた」 他球団選手が告発…不可解だった3回KOの理由

ドジャース・山本由伸【写真:ロイター】
ドジャース・山本由伸【写真:ロイター】

山本は第2戦に先発するも3回途中でKO

 ドジャースの山本由伸投手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に先発したものの、3回途中3失点でKOされた一戦について、球種が相手に完全に見破られていたのではないかという「球種バレ」の疑惑が浮上。地元メディアが他球団の選手から届いた衝撃のメッセージを明かしている。

 山本は1点リードの3回、2死満塁のピンチでバウアーズに対して6球連続ファウルを打たれるなど12球を費やして四球を与え、直後にイエリッチに勝ち越しの2点適時打を許して降板となった。

 当時から山本の球種をブルワーズの打者が分かっていたのでは、との指摘があったが、13日(日本時間14日)に地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるデビッド・ヴァセイ氏が「AM 570 LA Sports」のYouTubeに出演してその裏側を明かした。

「MLBに所属する複数の選手があの試合中、ブルワーズの選手たちはヤマモトの球種が分かっているだろう、と私にテキストメッセージを送ってきました」と明かし、現役MLB選手たちから試合中に直接指摘があったことを暴露。同氏はさらに「特にバウアーズ、そしてトゥラングがヤマモト相手にカウント0-2からスイングしたあの時。リーグ中の選手たちは、ブルワーズはヤマモトの球種が分かっていたと感じています。それは、この時期ということからすると、ありえます」と続けた。

“10月男”の山本の登板でシリーズ1勝1敗のタイになるかと思われたが、目論見は外れて連敗を喫したドジャース。14日(同15日)の第3戦も逆転負けを喫して後がない状況となった。この試合でも、先発したブレイク・スネル投手がバウアーズに11球粘られた末に逆転2ランを被弾している。

(Full-Count編集部)

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