大谷翔平、復活3ランに“両手バンザイ” 26試合ぶり一発…通算12本目で日本人記録更新

ブルワーズ戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ブルワーズ戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

鬱憤を晴らすような両手でのバンザイとガッツポーズを決めた

【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・指名打者」で出場。2回の第2打席で今プレーオフ1号、通算12本目となる3ランを放つと、鬱憤を晴らすような両手でのバンザイとガッツポーズを決めた。

 待望の復活弾となった。大谷は8月18日(同19日)のロッキーズ戦を最後に25試合連続&114打席ノーアーチに沈んだ。第2戦後には米スポーツメディア「ジ・アスレチック」がスタメン落ちの可能性を示唆したが、第3戦では「6番・指名打者」でスタメン出場し、1安打3出塁と復調の兆しを見せていた。

 第1打席こそ空振り三振に倒れたが、2番手で元同僚のダスティン・メイ投手と対戦した第2打席だった。1ボール1ストライクからの3球目。低めカットボールを右翼席に叩きこむと、両手でバンザイからのガッツポーズ。打球初速113.1マイル(約182.02キロ)、飛距離428フィート(約130.45メートル)、角度34度だった。

 大谷は9月11日に右上腕二頭筋の炎症のため移籍後初の負傷者リスト(IL)入り。復帰後の5試合は23日(同24日)の本拠地・パドレス戦で復帰を果たしたものの、レギュラーシーズン最後の5試合では21打数5安打1打点、8三振だった。6年連続で30本塁打の大台をクリアしたものの、OPSは4年ぶりに900ポイント(.889)を下回った。

 不振が続く中で会見に応じた大谷は、不調の原因について「なぜと言われると実力だからっていうしかないと思うんですけど。(故障による)症状で打てないということではない。実力の範囲内だと思いますし。それを改善するために練習するしかないと思うので、しっかり練習したい」と話した。異例の4日連続で屋外フリー打撃に臨み、復調を目指していた。

 ポストシーズンには2024年に初出場し、3本塁打をマーク。昨年は計8発を叩き込み、この日のアーチで12本目となった。

【実際の映像】両手でバンザイ…鬱憤爆発させた大谷翔平の復活3ラン

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