野球中継で「半裸の女性」 “拝金主義”のMLB…米国ファン怒りの卑猥広告「常軌を逸してる」

コールがXに投稿「これは『アメリカの国民的娯楽』です」
ドジャースのアレックス・コール外野手が14日(日本時間15日)、自身のX(旧ツイッター)でポストシーズン中継内に流れる過激な広告へ苦言を呈した件に対し、米ファンから共感と賛同の声が相次いでいる。子どもと一緒に安心して観戦できない現状に対する不満や、過度な商業主義に傾くメディアへの疑問が全米で広がっている。
32歳のコールは「(米)TBS、Fox、NBC、そして@MLB、どうかプレーオフ中継からあのソフトポルノ広告を排除してくれませんか? 私の息子はパパと一緒に野球を見たがっているのに、半裸の女性(原文ママ)がいつ画面に出てくるかもわからない状況で、どうやって説明しろというのでしょうか? これは『アメリカの国民的娯楽』です。親がこんな心配をさせられるべきではありません」と訴えた。
メジャーのポストシーズンは全米中継され、幅広い年齢層の家族連れが視聴する。しかし近年は配信プラットフォームの拡大や広告収入の優先に伴い、過度に性的な広告やギャンブル系のCMが頻繁に放映されている。お茶の間の子どもたちが日常的に接する全米中継の現状に対し、多くの親世代から懸念と批判が強まっていた。
子どもの観戦環境を守ろうとするコールの訴えに対し、SNS上の米ファンからは「本当に恥ずかしいことだ」「100%同意する、腹立たしい」「あれらの広告は常軌を逸している」「ああいう広告が流れたらむかっ腹が立つ」「100%野球に対しての冒涜」「即座に止めさせないといけない」「MLBやメディアは家族のことを考えていない」と絶賛と同意のコメントが殺到した。
(Full-Count編集部)