「追い込まれたのはオオタニのせい」米ファン賛否両輪 崖っぷちド軍…試合直前の発表に「What!?」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ドジャースはあと1敗でシーズン終了

【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われるブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・指名打者」で先発出場する。0勝3敗と王手をかけられ、敗退の危機に直面する中で球団が試合開始約3時間前に発表したラインナップに対し、米ファンから驚きや困惑、期待の声が相次いでいる。

 負ければ終わりの絶体絶命で迎えた第4戦。不退転の覚悟で大谷の1番復帰を決断したデーブ・ロバーツ監督は、一昨日の夜9時まで球場に残って打撃練習に打ち込んでいた姿勢を称賛し「彼をトップに置くべきだと確信した。歴史上最高の選手と心中する」と表明。打順変更を直接告げず、メンバー表を貼り出す形で指揮官の覚悟を示した。

 試合開始3時間10分前、ドジャース公式X(旧ツイッター)が1番に大谷の名が刻まれたラインナップ画像を投稿。前日の第3戦で2020年以来となる6番に打順を下げていた主砲が、再び打線の先頭へ戻る電撃発表に米SNS上は即座に大揺れとなった。

「第4戦でショウヘイマジックを見せてくれ!」「オオタニが1番に戻った? うん、彼らは巻き返してくるよ」「6番が効果的でいい感じだったのに……ロバーツがまた」「オオタニがリードオフ? もうシーズン捨ててるわ」「もうヤケクソだな」と驚きや戸惑いの声が上がった。

 さらに「俺は何度も言ってきただろ オオタニを1番に戻すべきだって」「What!? ちょっと待てよ」「デーブは正しい判断だと思うよ」「追い込まれたのはオオタニのせい」「1試合返せば流れは変わるぞ」と様々な反響が飛び交った。

 0勝3敗からの歴史的逆転劇は、2004年にロバーツ監督が現役として所属していたレッドソックスのみが達成している。まさに22年ぶりの奇跡を起こすための原点回帰。背番号17が打線の先頭で覚醒の一打を放ち、土壇場からの反撃を巻き起こすことができるか全米の注目が集まっている。

(Full-Count編集部)

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