大谷3ランの空気“台無し”「なんで」 狙いが読めぬド軍バッテリー、元メジャーリーガーが苦言

ブルワーズ戦に先発したドジャースのタイラー・グラスノー【写真:荒川祐史】
ブルワーズ戦に先発したドジャースのタイラー・グラスノー【写真:荒川祐史】

好調のバウアーズに二塁打

【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・指名打者」で先発出場。2回の第2打席で今ポストシーズン1号となる3ランを放った。しかし、その直後に今シリーズ大当たりのジェイク・バウアーズ外野手に2点二塁打を浴びた。元メジャーリーガーはバッテリーの配球に苦言を呈した。

 大谷が2回1死一、二塁の第2打席、元同僚のダスティン・メイ投手から3ランを放ち、ドジャースタジアムは興奮のるつぼと化した。最高潮の空気でこのまま押せ押せムードかと思われたが、3回の守備で暗転する。

 先発のタイラー・グラスノー投手は1死からブライス・トゥラング内野手に四球を与えると、ウィリアム・コントレラス捕手に二塁打を浴びて二、三塁のピンチを招いた。ここで迎えるは、第2戦で山本由伸投手から12球粘って四球をもぎ取り、前日にはブレイク・スネル投手から逆転2ランを放ったバウアーズだった。

 グラスノーはナックルカーブとフォーシームで追い込んだが、フルカウントからカーブが真ん中に入って二塁打を打たれた。この投球に疑問を覚えたのが、「SPOTVNOW/Amazon Prime Video」で解説を務めた元巨人、レッドソックスの澤村拓一氏だ。

 打たれる前の段階から、バウアーズの反応を見て「カーブの意識が高い」と指摘しており、「なんでカーブなんですかね。1打席通してカーブに反応しているじゃないですか」「バッターとしては真っすぐ三振はOKということにしてると思うので」と、打者の狙いを読めなかったバッテリーに疑問を呈した。

(Full-Count編集部)

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